Top >  直ぐそこにあるもしもの時 >  私が家に食料品の備蓄をするようになった理由

私が家に食料品の備蓄をするようになった理由

2008年5月1日現在、ガソリンの価格が160円になるとか言われています。今これを見ているあなたは、そんな値段なら安いほうだよ。今はもっと値上がりしているよ。と考えたのなら、現在の食料品の値段はいくらでしょうか。

私は、これからどんどん食料品の値段が上がると予想しています。値段が上がるだけならまだ大丈夫ですが、スーパーに商品がなくなってしまったときのことを考えてみました。

お米10kgが2万円とかになったら、あなたは買えますか?

買えればまだ良いほうです。 その買いたいものがなくなってしまったら、どうしますか?

スーパーから商品が消えてしまったら、買いたくても買えなくなります。今日、食べるものが買えなくなります。

そんな事、あるわけないと考えの方は、この先は読む必要はありません。どうぞ他のページに行ってください。


もしかしたらあるかもしれないと思った方は、この先、私が何をしているのかをお話します。


食料品の備蓄、それも3か月分を備蓄します。


いきなり食料品を備蓄するのは、大変ですので出来るところから始めています。お米の豊作、不作がわかる9月までには3か月分の家庭用備蓄を完了させる予定です。

9月になってからでは、みんなが始めるので遅いと考えました。今ならスーパーの安売りなどを使えば、かなり安く購入することが出来ます。

少しずつ、少しずつ、備蓄していく計画です。

9月にお米が豊作だったら、そして値段も安かったら、それはそれで安くておいしいお米を買えば良いだけのことです。

食べるものがその時に豊富にあったら、安く買えば良いだけの話です。

その逆に、お金はあるけど、誰も売ってくれなくなったらどうしますか?

私は、そういう事態になって欲しくはないけれど、万が一に備えて今から始めています。

トップ  |  家庭用の食料品の備蓄を考えるときに  > 


医薬品の備蓄

解熱剤(アセトアミノフェン)、胃腸薬、ビタミン剤、持病の薬、包帯、ガーゼ、外傷治療薬、ゴム手袋、マスク、冷却用品(水枕、解熱シートなど)、ウィルス除菌(クレベリン

日用品の備蓄

洗剤、漂白剤、消毒用アルコール、カセットコンロ、ボンベ、懐中電灯、乾電池、ポリ袋、洗濯ロープ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用品、ウエットティッシュ、多少の現金

地震などの非常時にも食料品とあわせて医薬品・日用品などの備蓄は必要です。