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家庭用の食料品の備蓄を考えるときに

食料品の備蓄をするといっても、明日から直ぐにスーパーから食料品がなくなるということはありえないので、徐々に少なくなっていくと考えるのが普通でしょう。

最初に私が考えたのが、毎日の生活で食べている食料品の量を増やしていくことです。

米を10kg買っていたら、保存用で10kg確保しておいて、10kg買ったら保存しておいた米から食べていく方法です。

しょうゆ、味噌などの調味料もいつも予備がひとつある状態にしておきます。

これと平行して長期保存できる食料品を備蓄していきます。長期保存できる食料品として思い浮かぶものとして、カンパンや水があります。

それに加えて今は、レトルトパックに入った米などもあります。10年、5年、3年など長期に賞味期限があるものを選んで購入していきます。

これも一回で全部購入するのではなく、1週間に一回ずつ、少しずつ少しずつ備蓄していきます。水を買ったら次回は米にするとか、種類も分けて購入していきます。

こうすることにより、賞味期限が一度に来ないようにしていきます。賞味期限の少し前に備蓄していたものを食べていけるようにするためです。

希望としては、備蓄していたものを3年後とかに食べていくようになりたいです。備蓄品を食べるということは、スーパーから食料品がなくならずに、あるということです。

問題が大きくならずに済んだということです。こうなりたいものです。

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医薬品の備蓄

解熱剤(アセトアミノフェン)、胃腸薬、ビタミン剤、持病の薬、包帯、ガーゼ、外傷治療薬、ゴム手袋、マスク、冷却用品(水枕、解熱シートなど)、ウィルス除菌(クレベリン

日用品の備蓄

洗剤、漂白剤、消毒用アルコール、カセットコンロ、ボンベ、懐中電灯、乾電池、ポリ袋、洗濯ロープ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用品、ウエットティッシュ、多少の現金

地震などの非常時にも食料品とあわせて医薬品・日用品などの備蓄は必要です。